外国の運転免許を日本の運転免許に切り替え
- 外国免許から日本の免許に切替えることのできる免許の種類は第一種免許のみです。
- 発給国ごとに申請に必要な書類が異なりますので事前確認が必要です。
- 免許証の発行時に4桁数字2組(8桁)の暗証番号が必要となりますので決めておきましょう。
- 中型免許、大型免許は普通免許取得後でなければ手続きできません。
- 審査の結果、受理できない場合もあります。
切替手続きができる方
試験の一部が免除される国
下記記載の国で取得した運転免許からの切換は適性検査(視力や聴力など)のみで登録可能。
免除されない国の方は適性試験→筆記試験→運転能力の実技確認(指定日)→合格後に登録→写真撮影→交付。(自動二輪の方は技能試験にヘルメット、手袋、長袖のシャツ等の準備が必要)
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルク、台湾(中国)。
受付場所
全国の運転免許センターまたは試験場。
受付時間
主に平日。各免許センターにより異なるので要事前確認。
申請手数料
普通車 2,200円
原付 1,500円
中型・大型車 4,600円
その他 3,050円
交付手数料 2,050円
併記手数料 200円
必要な物
保有免許証の日本語による提出用翻訳文(当該国の駐日大使館又は日本自動車連盟(JAF)が作成したもの)。※外国等の運転免許証に初回免許取得日が記載されていない場合は、初回免許取得日を証明する書類(ドライバーズレコード等)が必要。また、2種類以上の免許を取得している方はそれぞれの取得日を証明する書類が必要となる場合あり。
住民基本台帳法の適用を受けない方は旅券等に加え、免許申請上の住所に関し居住地に滞在していることを証明する書類(寄宿先の世帯主、ホテルの支配人の証明書等)。
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